1月 312018
 

【12月末検査概況】水稲うるちは対前年同期比96.4%(実数で約15万㌧減)、水稲もちは同87.4%(2万8,500㌧減)、醸造用は同97.4%となっている。主食用米の産地別集荷数量(表Ⅰ参照)は、263万5千㌧なので、水稲うるちの検査数量に対する比率は64.8%。対前年同期比20万2千㌧の減少なので、加工用、新規需要米の検査数量が5万㌧程度増加していることになる。飼料用米は前年同期より1万2千㌧程減少している。


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 Posted by at 11:55 AM
1月 292018
 

 24日の炊飯協会の賀詞交歓会で一つの講演が行われた。福岡県に本社を置く会員社の(株)どんどんライス(親会社は(株)ヒライ、グループ9社)が同社の展開する60数店舗で実施したカルローズの試験販売の結果を報告した。炊飯協会では前会長の福田耕作現理事・顧問の当時から、米価高騰からカルローズの導入に意欲的で、試食試験なども繰り返してきた。今回その流れを受け、実際に店舗で導入に踏み切った同社がその利益率や顧客の反応を紹介した。

 同社の平井社長はカルローズ導入に至った想いとして次のように語った。「我々はご飯が主原料。豊作の時は安くなり、不作時は高くなる。そういうものと思っていた。そしてそれ以上は踏み込むべきではないとも。しかしこの3年、農家や団体を守る名目で、いま一番お米を使う中食、そして国民が無視される。食のインフラの面からもカルローズは絶対に成功させたい。農家の所得を守るため単価を上げるというが、数量が保証されないと意味がない。今問題なのは数量が減っていること。食の多様化が一因にしても、国民の声を無視した政策はますます問題を大きくする。…私どもの九州は農業県でもある。そこで外米を使うのは、地元から反感を買うリスクがある。しかし、それでもあえてこういう試みをやった」。

【社内テストでは半数がカルローズ支持】
 試験販売に先駆けて同社ではブラインドでの炊飯テストを実施。店舗でこれまで使ってきた九州産ヒノヒカリとカルローズを比較。第1回目は
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1月 262018
 

【農水省】平成29年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成29年12月末現在)

・平成29年産米の産地別契約・販売状況(累計、うるち米、平成29年12月末現在)(速報)(PDF : 140KB)

・民間在庫の推移(速報)(PDF : 113KB)

・産地別事前契約数量(累計、うるち米、平成29年12月末現在)(速報)(PDF : 81KB)

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1月 262018
 

■「業務用向けに新商品の無菌パックごはんを投入します。これまでも外食、ホテルなど幅広い分野のユーザーから注文は受けていましたが、社として業務用商材として販売したことはなかったんです。外食でもホテルでも、美味しいご飯を常温で用意しておけるのは、少し足りない時に追加炊きしなくても良いので重宝がられるんです。これから、こうしたニーズも広げて行きたいと思っていて、
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 Posted by at 2:31 PM
1月 262018
 

【米穀機構】「米の消費動向調査結果(12月分)」(資料PDF

≪概要≫
■モニター世帯の平均1人1ヵ月当たり精米消費量は 4,422グラム、うち家庭内消費量は3,093グラム、中食・外食の消費量は 1,329グラム

■精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手」、「インターネットショップ」の順番(前月同)

■精米購入の際の重視点は「価格」、「品種」、「産地」の順番(前月同)

■家庭内の月末在庫数量は 7.0キログラム


『2014年4月からの精米消費量の推移』(画像クリックで拡大)


『1人1ヵ月当たり精米消費量の年別比較』

 Posted by at 2:20 PM
1月 252018
 

 公益社団法人・日本炊飯協会は1月24日、都内のコートヤードマリオット銀座東武ホテルにおいて、平成30年講演会と新年賀詞交歓会を開催した。

 臨時総会に続いて行われた講演は「カルローズ米と国産米のご飯試験販売結果報告」と題して、(株)ヒライホールディングスの平井浩一郎代表取締役社長から行われた。講演の内容はなかなか興味深いもので、同社が展開する弁当店約60店舗で、ジャーに入れた炊飯米の形で販売したカルローズと従来から使用する九州産ヒノヒカリとの売れ行きを比較した結果の報告となっている。詳細については、改めて1月29日(月)号の本紙「A&Aライスマーケット」で紹介したい。

 賀詞交歓会では、坂田文男会長((株)新川屋・代表取締役社長)が挨拶を行い、昨年末から年明けまでの間に、テレビ局10社、一般紙からも10社、現在の業務用米の高騰に関して取材を受けたことを伝えた。会長は「多くの取材を受けて、この問題(米価高騰)は既に社会問題化していると実感した。社会問題化したのは、生産者の手取りをあげるためという目的が、大義のない値上げ、納得できない値上げ理由と感じられたからではないか。世間の感覚と、川上を含めて、卸、実需までのコメに携わる全段階がズレていてそのことに鈍感になっている。その点を猛省していかなければならない」と話した。

 また来賓では全米販の木村良理事長がお祝いの言葉を述べた。

 Posted by at 12:29 PM
1月 252018
 

《神奈川・平塚市》酒類卸、(株)ナカザワコーポレーション、負債6億6000万円
《長野・上田市》旅館経営、(有)中松屋旅舘、負債6億円
《岐阜・高山市》元・ゴルフ場「飛騨高山カントリークラブ」経営、飛騨高山国際観光開発(株)、負債31億5000万円
《大阪・八尾市》学食および社員食堂運営、日本カフェテリア(株)、負債1億円
《宮城・石巻市》味噌・醤油製造、販売、(株)高砂長寿味噌本舗、負債7億円



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 Posted by at 9:23 AM
1月 242018
 

 青森県南部、三八地方を拠点とするJA八戸(佐々木組合長)は、県が日本一の生産量を誇るにんにく・ながいも・ごぼうの主産地である。また、果樹、花卉、畜産も盛んで、「倉石牛」・「田子牛」はブランド牛としても有名。消費者の求める「安全・安心」への感度も高く、生産履歴記帳運動の実践やGAP(農業生産工程管理)の導入、関係機関と連携した残留農薬分析検査などは他に先駆けて導入してきた。「JA八戸ブランド」を日本全国へ発信している。

 JA八戸での29年産米の出荷契約状況は、主食用うるち米で約9万0,580俵(28年産集荷実績は9万0,185俵)。他に酒米が約2,500俵。主力うるち米の作付品種は、「まっしぐら」が主体。ほかに「つがるロマン」、「華吹雪(酒造好適米・三戸町)」が適地適作の観点から若干作付けされている。

 まっしぐらの販売に関しては、これまでほぼ全量が全農委託で流通されており、JA独自販売は
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【データ】組合員数16,171人(内正組員11,740人)。受託販売事業(28年度)104.2億円。内、米は12.4億円(前年比99.1%)。貯金・預金1,242億円。管内市町村は、八戸市、階上町、五戸町、南部町、三戸町、田子町、新郷村。

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